ディーゼル乗用車

2006年08月29日

ヨーロッパでは主流のディーゼルの乗用車

ヨーロッパでは主流のディーゼルの乗用車ですが、最近、ディーゼル車に対する注目が日本でも高まりつつあるようです。


日本では石原都知事が、ディーゼルエンジンが排出した煤を入れたペットボトルを振って見せ、汚い排出ガスを出すエンジンというイメージが強かったですが、ここにきて見直す動きが広がってきました。


ヨーロッパでは従来から熱効率が高い分だけ二酸化炭素の発生量が少なく、地球温暖化を考えると環境に優しいエンジンとして評価されてきましたが、日本では排ガスが汚く、パフォーマンスもイマイチというイメージがつきまとっています。


それは、トラックや1BOXのライトバンなどが、真っ黒い煙を吐いて街中を走るシーンをイメージしてしまうからだと思いますが、これらのディーゼル車は、整備不良であったり、違法改造をしていたり、あるいは不正製油を給油するなど、かなりでたらめな使われ方をするクルマが多いことも、真っ黒な排気ガスを吐く理由なんですよね。


日本では今年から、メルセデス・ベンツがディーゼル乗用車の販売を開始することが明らかにされていますが、ホンダも環境性能の高いディーゼルエンジンを開発して日本に投入することを表明するなど、ディーゼル車に対するイメージが段々に変わりつつあります。


最終的には、ディーゼル車に対する次の排気ガス規制がどうなるかが大きな問題ですが、メルセデス・ベンツはそれをクリアする自信があるから今からディーゼル車を販売していくということなんでしょう。


ハイブリッドカーに対抗できるエコカーとして、日本でも一定の人気を得るかも知れませんね。

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